ギニューと博麗霊夢の身体が入れ替わった!!第2話「ボディチェンジ!霊夢がギニューでギニューが霊夢で」   

2008年 12月 10日

ギニューと霊夢入れ替わり
第2話「ボディチェンジ!霊夢がギニューでギニューが霊夢で」





霊夢「ふふふ、入れ替えさせてもらったのさ、俺とお前のカラダを・・・な」
霊夢は口の端を吊り上げ、とてもいやらしい笑みを浮かべている。

ギニュー「か、カラダを入れ替える!?そ、そんなバカなことが・・・」
ギニューは慌てて自分のカラダを見た。
カラダはゴツゴツした男のカラダになり、変な形のアーマーを着ている。股間には女にはない膨らみが見える。
ギニュー「ま、まさか」
さらに、自分の頭部も触ってみる。サラサラの長い黒髪はどこにもなく、頭部には浮き出た血管の凹凸の手触りしか伝わってこない。いや、まだ手応えはあった。頭には、鬼のような2本のまっすぐな角が生えていた。
霊夢は・・・いやギニューは、信じたくないがその事実を受け入れなくてはいけなくなっていた。
ギニュー「い、いやぁーーーーーーーーっ!私があの変な男になってる!」
ギニューは絶叫し、カラダのあちこちを触ったりして、慌てている。


霊夢「さて、このカラダの戦闘力を試させてもらおうか」
霊夢は握り拳を作って腰を落とし、いつもの気を溜めるときの構えをとり、気の力を溜め始めた。彼女のカラダの周りに、目に見えるほどの薄い黄色のオーラがほとばしる。
霊夢「これは凄い・・・スカウターがないのが残念だが、このカラダの戦闘力は前の俺のカラダを上回るぞ。ク・・・ククク、やはり、このカラダと入れ替わって正解だったな」
霊夢は思わずニヤニヤと下卑た笑みを浮かべて笑った。


ギニュー「ちょっとあなた!早く私のカラダ返しなさいよ!」
ギニューはオカマ言葉をしゃべり、霊夢に向かって怒りをぶつけている。
霊夢「うるさいぞ、女・・・もうこのカラダは俺のものだ」
霊夢は手のひらをギニューに向け、軽く気を溜めた後、エネルギー波を放った。
バシュッ!
ドゴンッ!
ギニュー「きゃあっっっ!!」
ギニューはそれをまともに腹にくらい、軽く吹っ飛んで気絶した。
霊夢「ほお、この女のカラダ、エネルギー波などの放出系の技は得意なようだな、思ったよりスムーズに技が出たぞ。だが、まだ威力が低いな。まぁ、このカラダでさらに特訓すれば今よりもっと戦闘力をあげられるだろう」

霊夢は気絶しているギニューをかついで神社の社務所の中に入り、そこらにあった縄でギニューを柱に縛り付けた。
あたりは既に夕方になっていた。
霊夢「もうすぐ夜か・・・今晩はここで寝るとするか。まずは飯を探さなくてはな」
霊夢はドタドタとガニ股で歩き、台所へと向かった。

ギニュー「う、うーん」
ギニューは目を覚ました。
ギニュー「はっ、あの化け物は!?わ、私のカラダは!?」
慌てて周りを見渡すが、カラダが動かないことに気付いた。
ギニュー「なにこれ、な、縄で縛られてる!?」
しばらくして、鼻にツンとした匂いが突き刺さる。しばらくして、それが自分の体臭だと気付いた。
ギニュー「く、臭い・・・!まさかこれ、このカラダの匂い!?う、うげぇぇぇぇぇ」
ギニューはここ数日、風呂に入っていなかったため、余計に体臭がきつくなっていた。綺麗好きの霊夢にとっては自分のカラダが臭いことはたまらなくいやだった。
さらに、股間になにか熱いモノを感じる。
ギニュー「い、いやぁ、これって・・・」
ギニューのパンツは大きく盛り上がっていた。つまり、今ギニューは勃起している。
ギニュー「い、いやああああああああああ!」
今、ギニューのカラダには女の霊夢の魂が入っている。それだけで、男のギニューの男根が反応してしまっていた。
ギニュー「もうイヤ、早く私のカラダを取り戻さなきゃ!」


霊夢「ふう、食った食った。食いごたえのあるものは少なかったが、まあ量はあったな」
そして、台所から夕飯を食べ終わった霊夢が、ギニューのいる部屋に戻ってきた。
腹がふくれて満足しているのか、全体的にだらしなくしており、腰をボリボリとかいたり、ゲップをしたりしている。
ギニュー「ちょっとそこの化け物!早く私のカラダを返しなさいよ!」
霊夢はギニューに呼びかけられ、思い出したようにギニューのほうを振り向いた。
霊夢「あぁ、そういえばこの女を縛っていたのだったな。無駄だ、このカラダはこの俺様、ギニュー特戦隊隊長、ギニュー様のものだ」
ギニュー「ギニューだか牛乳だか知らないけど、そんなの許されるわけないでしょ!・・・って、うっ!な、なに・・・!?」
見ると、ギニューの股間がさらに大きく勃起していた。
ギニュー「なに、まさか私、自分のカラダに欲情してるの・・・!?」
事実、その通りだった。今のギニューのカラダは中に女の霊夢の魂が入っているという心と体にギャップのある状態のため、異性を見るとすぐ反応してしまうようになっていた。
さらに、今の霊夢は腋や腹、脚を露出した、扇情的ともいえる巫女服を着ているため、余計にギニューの男根を元気にさせる結果になっていた。
ギニュー「いやぁ、どうして私がこんな目に・・・っ」


霊夢「ふん、俺様は優しいのだ、命をとらないだけ感謝してほしいものだな。うっ、な、なんだ」
霊夢は突然、腰のあたりに違和感を覚えた。
霊夢「う、そういえばさっき水を飲みすぎたな・・・それに腹の調子も悪くなってきた、と、トイレはどこだ」
ギニュー「きゃーーーっ、あ、あんた、なに私のカラダでトイレするつもりよ!」
霊夢「う、も、漏れそうだ・・・おい女、早くトイレの場所を言え!」
ギニュー「その廊下の突き当たりよ!じゃなくて、私のカラダを勝手に使わないで!」
霊夢「う、で、出る」
霊夢はろくに返事もせず、廊下を走っていった。股間とおしりを巫女服の上から押さえながら。
しばらくすると、廊下の向こうから大きな水音と、なにかが勢いよく飛び出る音が響いてきた。
ギニュー「もぉ・・・いや・・・早く私のカラダに戻りたい・・・」



結局、霊夢は女のカラダですることに慣れていないため巫女服を汚してしまった。
しかたなく、既に湧いていた風呂に勝手に入ってカラダを洗い、また別の予備の巫女服に着替えた。
霊夢「それにしてもここにはこんな服しかないのか?腕や腰に布がまとわりついて動きにくいぞ」
かといって、今ギニューが着ている戦闘服を霊夢が着るには、体格差がありすぎる。
霊夢「このカラダに合う服を探すのが先決だな」





紫「あら霊夢・・・誰よそいつ」
そこへ突然、別の女の声が響いた。
霊夢「だ、誰だ!?」
ギニュー「あ、あの声は」
霊夢とギニューは同時に、声のした境内のほうを振り向いた。
そこには、空から博麗神社の境内に降りようとしている、スキマ妖怪・八雲紫(やくもゆかり)の姿があった。
紫「はぁい霊夢、遊びに来てあげたわよ」
紫は穏やかに微笑みながら境内に着地した。
紫「なに、そいつ、貴女が退治した妖怪?角が生えてるけど、まさか萃香以外の鬼がこの幻想郷にいるわけないし・・・」
そう言いながらゆっくりと霊夢とギニューのいる部屋へと歩みを進めてくる。
ギニュー「ゆかりーーーっ!ちょうどよかった!私よ、博麗霊夢よ!助けて!」
紫「はぁ!?な、なに言ってるのこいつは」

霊夢「な、なにっ・・・こ、これは・・・この戦闘力は!」
一方、霊夢は紫の姿を見たときから驚いていた。
八雲紫が持っているであろう、圧倒的なほどの戦闘力の高さに。
霊夢「す、素晴らしい・・・このカラダを上回るほどの戦闘力を持ったカラダに出会えるとはな。もうこのカラダに用はない・・・くっくっく」
紫「?なによ霊夢、悪者みたいな下品な笑み浮かべちゃって。異変を退治する博麗の巫女がそんな顔してちゃ、いただけないわね」
霊夢「くっくっく・・・女、気に入ったぞ、そのカラダ」
紫「ちょっと、聞いているの霊夢」
ギニュー「はっ!ゆ、紫!だめよそいつから離れて!」
紫「なによ、三流の妖怪風情にこの私が命令されるいわれは・・・」
紫は思わずギニューに向かって文句を言ってしまった。そこに隙が出来た。

霊夢「今だ!チェーーーーーーーーーーーーーーーンジ!!」
紫「え・・・!?き、きゃあああーーーーーーーーーーーっ!!」

ギニュー「ゆかりーーーーっっ!?わ、私のカラダーーーーー!!」



第3話(完)へ続く
[PR]

by tohotoho2 | 2008-12-10 09:59 | 東方入れ替わり小説

<< ギニューと博麗霊夢の身体が入れ... ギニューと博麗霊夢の身体が入れ... >>