ドリーム小説 東風谷早苗と俺の身体が入れ替わった!!(オリキャラ・おしっこ注意)
2010年 01月 15日
おしっこ描写あり。
ドリーム小説
東風谷早苗と俺の身体が入れ替わった!!
今日も俺と恋人の早苗は守矢神社の裏山でデートしていた。
といってもそのへんを散策するぐらいなんだが。
でも早苗は俺と一緒に居られるだけで幸せらしい。
ああ早苗、愛してるよ。
「早苗……愛してるよ」
「○○さん、私もです」
俺と早苗は抱き合ってキスをした。
今はまだキスだけの仲だが、いずれはそれ以上のことをしたい。
まぁそれはまだまだ先のことになりそうだが……
そんなことを考えているうちに、空の雲行きが怪しくなってきた。
山の天気は変わりやすい。
みるみるうちに空は真っ暗になり、雷鳴と共にゴロゴロという音も聞こえてきた。
俺と早苗は木陰に避難したが、それがいけなかった。
空が光ったと思うと、激しい落雷の音と共に、凄まじい衝撃が伝わってきた。
俺は早苗をかばうようにぎゅっと抱きしめ、そして意識を失った。
「う……」
俺は目を覚ました。
早苗は無事か!?
慌てて身体を起こして目の前を見ると、俺が倒れていた。
「え、な、なんで俺が!?」
「うーん……」
目の前の俺が目を覚ましたようだ。
「○○さん……?え、わ、私!?」
「早苗、どうやら……俺たちは落雷のショックで、身体が入れ替わってしまったらしい」
俺と早苗は身体が入れ替わったまま、ひとまず守矢神社に帰ってきた。
八坂神奈子様と洩矢諏訪子様は用事ででかけていて、今はいないらしい。
「早苗、ごめん、おしっこしたくなってきた」
「ええ!?そ、そんな、だめですよ、私の身体で……」
「でも、もれそうなんだ。早くしないと」
「分かりました、場所は知っていますよね?」
「ああ、先に行ってくる!」
俺は早苗を置いて小走りになって神社内のトイレに駆け込んだ。
男子トイレのほうに。
俺はスカートの上から股間を押さえたまま走った。
チンコがついていないから、どう力を入れたらおしっこを我慢できるか分からないため、手で物理的に押さえるしかないからだ。
俺は男子用の便器の前に立ち、両足を広げてガニ股になり、股間を押さえていた手を離し、スカートをパンツを一気に下ろして、股間の力をゆるめた。
じょーーーーーー。
「はぁ、すっきりした。ん……なんかあったかいぞ……」
見ると、股間から足にかけておしっこがかかってビショビショになっており、下ろしていたパンツやスカートまで濡れている。
「し、しまった、ついいつもの感覚で立ちションしちまった」
「ちょっとどうしたんですか○○さん!?」
トイレの扉の向こうから早苗が声をかけてくる。その声は俺の低い声なのだが。
「悪い……つい男のつもりでおしっこしてしまって……濡らしちまった」
「えーーー!?もう、しっかりしてくださいよ○○さん」
「ごめんごめん」
俺はトイレから出て早苗に会った。
「うわ、かなり濡れちゃってますね……しょうがないですね、着替えて、ついでにお風呂に入ってください」
「え……お、お風呂!?」
俺、まだ早苗の裸も見たことないのに!?いいのか!?
「裸を見られるのは私もすごくいやですが……私の身体でおもらししたままずっといられるほうが耐えられません!着替えは持っていきますから、早くお風呂場に行ってください!」
俺の身体の早苗にまくしたてられ、俺は慌てて守矢神社内のお風呂場に向かう。何度か入らせてもらったことがあるので、場所はすぐに分かった。
おしっこまみれになったスカートとパンツを脱ぎ、上着も脱ぐ。髪につけられていた蛇と蛙の髪飾りも外し、脱衣所のカゴに入れる。
「こ、これが早苗の身体……」
裸になった俺は改めて早苗の身体を見た。
Dカップはあろうおっぱいはツンと上を向いている。手で触ると弾力があり、それでいてとても柔らかい。
腰はくびれていてとても細く、おしりはボリュームがありつつもキュッと締まっている。
そして陶器のような滑らかな白い肌。
緑の、サラサラのロングヘアー。
初めて見る早苗の裸に、俺は一気に興奮した。
「うおおおお!……よし、まずは早苗のこの身体を綺麗にしなくちゃな」
俺は興奮したままタオルを1枚持って風呂場に入った。
湯船には、温くなっていたがお湯はちゃんと入っている。
俺は湯船の外でタオルに石けんをつけて早苗の身体を洗い始めた。
女の早苗の身体はどこを触っても気持ちがいい。
「気持ちいい……これが早苗の女の身体……」
次第に、股間に変な熱を感じるようになってきた。
俺はタオル越しに早苗の股間を触ってみる。
男だとチンコとキンタマがついている場所に、女はなにもついていなくて、逆に穴が開いている。
男のチンコを、くわえこむために。
俺と早苗は恋人同士だ。
いつか、俺のチンコを早苗のここに入れる日が来るのだろう。
だから、早苗のここはもう俺のものなのだ。
俺は勝手な理屈をつけて早苗の股間をタオル越しにゴシゴシと擦り始めた。
「うはぁ……っ、これが感じるってやつか」
俺はタオルを捨てて、自分の指を早苗の股間に入れようとした、その時。
「ちょっと○○さん!なにしてるんですか!」
裸の俺……ではなく、俺の身体になった早苗が風呂場に乱入してきた。
「うわ……な、なんで裸なんだよ」
「身体を洗う手伝いをしようと思ったんです!それより、私の身体で勝手に何してるんですか!」
「いいじゃん、俺たち恋人同士なんだし」
「それでもしていいことと悪いことがあります!」
見ると、俺の身体の早苗は、股間のチンコをビンビンに勃たせていた。
俺は早苗のチンコをつかんで言った。
「早苗もずいぶん興奮してるみたいじゃないか。男の勃起ってどんな気分?」
「こ、これは違うんです……入れ替わったときからずっとこの状態なんですっ……」
「ふふ、自分の姿を見て興奮して勃起するなんて、早苗はナルシストで変態なんだね」
俺は早苗のチンポをつかんで上下にこすりはじめた。
「だから……違うんですってば……っ、いや、こすらないでぇっ」
早苗のチンコは俺の手コキに耐えきれず、いよいよ射精しようとしたとき……
「おお!?」
「あら!?」
俺と早苗は同時に、床にあった石けんを踏んで、勢いよく転んだ。
そのとき、俺と早苗は強く頭をぶつけ、そのまま気を失った。
「うーん……はっ、○○さん大丈夫ですか!?」
「ああ、俺は大丈夫……って、これは!」
気がつくと、俺と早苗は身体が元に戻っていた。
「よかった……元に戻ったみたいですね」
「うーん、残念だな、もう少し早苗の身体でいたかったんだけどな」
「私はもう男の身体はこりごりですよ……」
風呂を出て新しい服に着替えた俺と早苗は神社内を散策していた。
「ふう、でもちょっと貴重な体験でしたね」
「ああ、早苗の身体になれるなんて夢のようだったよ」
「もう、○○さんったら」
「お、早苗に○○じゃないか」
「今帰ったよー」
見ると、神奈子様と諏訪子様が神社に帰ってきていた。
このとき、空はまだ暗雲が立ちこめていた。
そして、一瞬の稲光の後……
俺たちに向かって、雷が落ちた。
「ちょ、どうして私が○○になってるんだい!?」
「私、早苗になっちゃってる」
「わ、私は神奈子様になっていますわ!」
「お、俺は……諏訪子様になってる……」
この騒動は、まだまだ続きそうだった。
完。
by tohotoho2 | 2010-01-15 06:52 | 東方入れ替わり小説