水橋パルスィとフランドール・スカーレットとレミリア・スカーレットの身体が入れ替わった!!   

2010年 11月 17日

東方紅魔郷対東方地霊殿外伝
水橋パルスィとフランドール・スカーレットとレミリア・スカーレットの身体が入れ替わった!!






紅魔館の地下深く。
そこには石造りの壁で囲まれた地下室があり、館の主・レミリア・スカーレットによって、彼女の妹・フランドール・スカーレットが閉じ込められていた。

「あーあ、外に出たいな……私もお姉様みたいに外でいろんなことしたいよ……」

金髪のポニーテールを左に垂らした少女・フランドールはベッドに腰掛けたまま足をブラブラと揺らし、退屈にあえいでいた。

「その願い、叶えてあげるわよ」

突然、部屋の中に声が響き渡った。
驚いてフランドールが振り返ると、そこには妖しく目が緑色に光る、金髪の少女が立っていた。

「だ、誰よあなた!?この部屋は中からも出られないし、外からも入ってこられないはずよ!?」
「そんなの関係ないわね、誰かを羨む心を持つ者のところに私は現れる。それより……この部屋、出たいんじゃないの?」
「出たい!私もお姉様みたいに、外の世界を見てみたいの!」
「そう、貴女の姉みたいに……ね、その願い、叶えてあげるわ」

その、緑色の目をした金髪の少女……いや、妖怪は妖しく微笑んだ。





ぴちゃ……ぴちゃ……

紅魔館の主・レミリア・スカーレットはなにやら物音がするので目を覚ました。

「あら……やっと起きたの?」
「!?」

声をかけてきたのは、なんと「自分」だった。レミリアそっくりの顔の少女が、股間を舐めながら話しかけてきた。

「だ、誰!?私の顔をしているお前は!?」
「紹介が遅れたわね、私は水橋パルスィ。でも今はレミリア・スカーレットになっているわね」
「レミリアは私よ!パルスィ……聞いたことあるわ、地底に住む嫉妬を操る妖怪……どうしてそいつが私になってるのよ」
「あら?貴女ももうレミリア・スカーレットじゃなくなってるのよ?」
「え?」

レミリアは自分の身体を見てみた。青い髪は金髪に、コウモリの羽は、七色の宝石のついた特徴的な羽になっている。

「ふ、フラン!?どうして私がフランに……」
「まず私と貴女の妹が入れ替わったの。その次に、私と貴女の身体を入れ替えた。で……今こうなっているわけ」
「わけ分からないわ!なに、じゃあもうフランはこの館から出ていっているの?」
「そうよ、あんなに出たがっていたしね。可愛い妹を閉じ込めておくなんていけない姉ね」
「し、仕方ないじゃない!妹は危険な力を持っているし……んっ、あぁん」
「貴女は今フランドール・スカーレットになっているのよ。妹の身体になって、妹の気持ちをもう一度よく考えなさい」
「ふ……や、あぁぁん!」
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by tohotoho2 | 2010-11-17 08:15 | 東方入れ替わり小説

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