『東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit.』 第三話「罪人の金鉱床」の感想!華仙愛してる。   

2010年 11月 28日

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キャラ☆メル Febri Vol.03
東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit.
作者「あずまあや」様
第三話「罪人の金鉱床」



azmaya

東方茨歌仙で作画を担当されている「あずまあや」氏のHPはこちら。


二ヶ月に一度の楽しみ!!ついにこの日がやってきた!!
「東方茨歌仙」第三話が掲載されたキャラ☆メルFebri vol.3の発売日11月25日……から1日過ぎた2010年11月26日、やっと手元にキャラ☆メルFebriが届きました。


私の地元・四国は徳島県は、書籍が本屋に入荷するのが一日遅いのですよ。
キャラ☆メルFebri vol.3の発売日は2010年11月25日ですが、徳島だと1日遅れて26日に本屋に入ってくるのです。しかし!茨歌仙を愛する者として、1日も待つというのはむちゃくちゃ辛い!しかも本を手にするのが遅れるということは、ネットでうっかりネタバレを見てしまう危険も大きくなるということで。まぁ、その時はおとなしくネット断ちすればいいだけなのですが。しかし毎日ネットを見ている自分としては、ネット断ちするのもけっこう辛い。
というわけで、私はキャラ☆メルFebriが少しでも早く届くよう、通販を利用して今まで買っていました。具体的にいえばアニメイト通販。アニメイト通販を利用してvol.1とvol.2を買ってみたら、見事発売日に届いてくれたので、これは良い!と思ってvol.3もアニメイト通販で予約していました。

しかしvol.3は発売日(25日)に届かなかった……残念!

そして26日、やっとキャラ☆メルFebri vol.3が届きました!
待った分、嬉しさもひとしお!




そんなわけで、待ちに待った東方茨歌仙第三話を読んだ感想は下に。







感想。

最初のページをめくって2ページ目、タイトルのページにはいきなり茨華仙が!!うわああああああああ、しかも新衣装だーーーーーーーーーー!!
これはびっくり!衝撃!!うおおおおおおお新衣装いいよ新衣装!!
やっぱり、最初に見るときは頭まっ白の状態で見ると驚きと感動が増して良いですね。うっかりネタバレを見てしまって、「三話の華仙は新衣装」とか知ってしまっていたらこれだけの感動は無い。

うおおお、冒頭は華仙出ずっぱりだよぉぉ!!華仙中心!華仙を主役に話が進んでいる!!華仙好きにはたまらない展開!!
実際、第三話を見ているときはずっとテンション上がっていました。漫画を読んでここまで興奮したのはめっちゃ久しぶりです。




●あらすじ
茨華仙が博麗神社を訪れてみると、霊夢も誰もおらず、もぬけの殻状態。よく見ると、神社の床下から地獄の怨霊が湧いてきていた。華仙は意味ありげなことをつぶやきながら、怨霊を右手で握りつぶす。

夜。
華仙の屋敷に、死神の小野塚小町がやってきた。
華仙と小町は知り合いらしい。小町は華仙が規律に反したことをしないよう、時々監視に来ているようだ。小町は華仙に忠告だけしてそのまま帰って行った。

次の日、華仙はまた博麗神社に行ったが、やはり霊夢は居ない。神社の中にも怨霊が湧いているのを見て、霊夢の心配をする華仙。ふとちゃぶ台の上を見ると、なんと金塊のかけらがあった。なぜ神社に金塊が?いぶかしむ華仙。そこへ霊夢が現れた。金塊は霊夢が手にいればものだという。華仙はすぐに、霊夢に金塊をどこで手に入れたか問いただす。

霊夢は神社裏の、怨霊がわき出ている温泉から金塊を発掘したらしい。魔理沙も霊夢と組んで、金目当てに金を掘ろうとしていた。

博麗神社裏の温泉は温泉型金鉱床といい、たしかに金が埋まっているが、それは怨霊となった者の欲望が高温により溶け出し、金へと変わったものだった。
華仙は霊夢や魔理沙に、怨霊から生まれる金やその他の物質の危険性を説く。命の危険があることを知って、さすがの霊夢と魔理沙も、金を掘ることは諦めた。華仙により改めて、怨霊が湧く温泉地帯へ入ることは禁止された。

その夜、再び華仙の屋敷に現れる小町。昼間の、霊夢や魔理沙の一連の騒動を見ていたようだ。怨霊の存在と、華仙の今回の行動をボス(映姫?)に報告すると言い、最後にまた華仙に釘をさすことを言って、去る小町。
死神が去って清々した、といわんばかりに伸びをしつつ、死神に対して愚痴をつぶやく華仙であった。


というお話。




もっかいいいますが、冒頭から華仙が出まくり!1・2話では物語がちょっと進んでからの登場だったので、ここまで早い華仙の登場に、それだけで心が浮き立ってしまいます!
紅葉っぽい葉が博麗神社の周りを舞っていたり、境内に霊夢が落ち葉を箒で集めたような跡があるから、劇中の季節は秋なのかな?9月発売の前回の2話は夏の話だったし、11月発売の3話は秋の話。今のところ、本の発売時期と劇中の季節がぴったりリンクしていますね。リアルタイムで読んでいる者としては、現実の季節と話の中の季節が合っていると、普通に物語り内の人物に感情移入して読めますね。

そして華仙、まさかの新衣装!!といっても胸から上が変わった程度の変更ですが、好きキャラがいろんな服着てくれているというのはそれだけで嬉しいのです!
東方では、自機キャラにでもならない限り、服装のバリエーションが増えることってなかなかないですからね。勇儀姐さんみたいに、自機化していなければ続編で再登場したわけでもないキャラに、衣装バリエーションが増えるというのはやはり特別なこと。
劇中では秋っぽいし、新衣装は長袖だしで、これはやはり「華仙の冬服」ということなのかな?
普段と「胸から上」だけ違う衣装なのかなと思ったけど、よーく見ていると、普段の衣装の上にかぶせるように、「シースルーっぽい薄い素材」の長袖の服を着ているように見えます。要は重ね着ですね。袖の部分が、慧音の服の袖やスカートの裾っぽい、女性らしいエレガントなデザインです。長袖の部分が黒っぽいシックな色になっていて、今回頭身高めに描かれていることもあって、すごく大人っぽく、女性としてのお色気に溢れていると思います。

新衣装、すごくいい……!と思うのですが、どうせなら胸から上だけの変更とか中途半端なことをせず、まるごと別の服に変えてくれたらよかったのに、と思ってしまいます。でも細部のデザインや色の感じからして、胸から下も全部新しくしたら、まんま慧音の服っぽい感じになっていたかも。
上半身が大人のお色気さえ感じさせるアダルトテイスト溢れるデザインなのに、下半身が、スカート短めの活発な印象の服装になっているので、どうも上と下で服がチグハグになっている印象があります。

服の話の次は、絵柄の話。
華仙の新衣装のところでもちょっと述べましたが、今回ちょっと頭身が上がっている絵になっています。新衣装がすごくアダルティなのも、頭身が高く、年齢が上がっているように描かれているからだと思います。
三話を見た後、二話を見返してみたら、絵柄の違いにかなり驚きました。二話までは頭身が低く、子供っぽく描かれています。顔のパーツも、目が大きく子供っぽい印象。あとデフォルメ絵が多い。頭身高いシリアス絵もあるけど、二話までのシリアス絵と三話のシリアス絵を比べると、やはり三話のほうが大人っぽく感じます。あとは書き込み具合も増えているような。あずまあや氏はラフっぽい絵柄で、二話までは本当にラフ、といった感じの絵柄でした。三話でも、基本的な絵柄には変化はないですが、人物の輪郭、服装とかがかなり細かく描かれています。
あとは、ページに対して比較的人物が大きく描かれている。特に、華仙しか出ていないシーンや、小町が出てくるシーンなど。漫画のコマ自体も大きくなっていて、勢いと迫力を感じさせるシーンが多くなっています。二話までは日情系ほのぼの漫画といった雰囲気でしたが、今回はより重厚なストーリー漫画っぽくなっている感じ。

この雰囲気の違いはなんなんだろう?ただ単に、あずまあや氏の漫画描きとしてのスキルがアップしたから?
二話までが手を抜いていた、とは思いません。ストーリーが華仙中心になってきて、よりシリアスさを増してきたから、絵柄もストーリーに合わせた大人っぽい絵柄に変える必要があったのかな。


二話に続いて三話でも怨霊を容赦なく潰す華仙。怨霊だって、生前は普通に生きた人間だったろうに、華仙は怨霊を自らの手で消し去ることになんのためらいもありません。「怨霊は絶対悪!その怨霊は自分の判断で潰してしまって構わない!」という、えらく極端な思想というか意志は、どういう過程で生まれたものやら。
鬼である華仙が怨霊を潰して回る理由……このへんがまだよく分からないですね。

>「地上に住めるのは善人と聖人と それと大悪党だけだ」
えらく意味ありげな台詞です。善人と聖人は普通に理解できるけど、大悪党も地上に住んでもいいって、どういう理屈!?
大悪党、と言っているコマの華仙が、実に悪そうな悪人顔で素敵。大悪党、といっているコマでわざわざ華仙の顔アップにしているのは、実は華仙自身がその大悪党である、といいたいような気がします。あの悪人面も、「その大悪党とは私のこと」と、多少自嘲気味に言っているようにも見えます。
鬼か人間かはまだよく分からないけど、お迎えの死神を追い返すというのは、普通は自然の摂理に背いているわけですよね。自然の摂理の背くというのはそれだけで「悪いこと」でしょうし、長く生きていたら、多少は悪事に手を染めることもあるでしょう。今は人間の味方っぽく仙人をやっている華仙も、昔はけっこうヤンチャやっていたというか、悪いことをしていたのかもしれない。

二話で早苗の台詞で言及されていた、華仙の屋敷が登場!ついに生活の場まで出てきて、華仙についても本当にだいぶいろいろ分かってきたなぁ。早苗によるとけっこう大きい屋敷とのことでしたが、三話を見る限り、そこまで大きい屋敷、という印象はないかな。あの2~3階建てみたいな建物以外にも、もっと棟があるのかもですが。
華仙の屋敷の部屋の中にかけられている掛け軸。そこに小さく書かれていた「人牛倶忘」の文字。最初よく読めなくて「人牛倶志」だと思っていました。
どうも、「人牛倶忘」という単語がちゃんとあるみたいですね。調べてみたら、ウィキペディアに載っていました。
ウィキペディアからのコピペですみませんが……

>十牛図(じゅうぎゅうず)は、禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したもの。十牛禅図(じゅうぎゅうぜんず)ともいう。中国宋代の禅僧、廓庵(かくあん)によるものが有名。
>8.人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう) - すべてが忘れさられ、無に帰一すること。悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。

「十牛図」という10枚の絵の8枚目に「人牛倶忘」というのがあるそうです。他の9枚はなにかしら絵が描かれているのに、この8枚目だけ、丸が書かれているだけで絵がないです。まさに、茨歌仙内で書かれているような、ただ丸が書かれているだけみたいな感じです。
全てが忘れ去られ……って、華仙は一話で寿命を延ばすには過去の記憶を追体験するのがいい、みたいなことを言っていたから、「記憶」ということで、この掛け軸と華仙はつながりがありますね。「人牛倶忘」と華仙が関係ありそう、というのは分かるのですが、それ以上はちょっとよく分かりません(汗)。でもここはいかにも考察のしがいのありそうな部分です。

和風な建物のわりに、ベッドみたいなのも見えますね。

小町登場!書籍に小町って、三月精以来?天人の天子といい、仙人の華仙といい、人為的に寿命を延ばしているキャラは、やはり死神とよく関わるなぁ。
「拓落失路の死神」。茨歌仙の二つ名は難しい名前が多いなぁ。調べてみると、十分な地位が得られず、出世の道が絶たれること、とあります。うーむ、早苗の皮相浅薄といい、せっかくの二つ名なのにキャラに対して悪いことが書かれているのはなんとも。たしかにこまっちゃんは出世とかしたりしなさそう。
小町の衣装は肩付近がちょっと尖っているのが特徴っぽい。華仙と小町は過去何度も会っている様子。しかし、本当にただの船頭である小町が、こうしてお迎えの死神みたいなことまでするのは何故なんだろう。あきらかに職務の範囲を超えている気がする。まぁ、東方で死神といえばとりあえず小町しかいないし、死神が必要になるたびにオリジナルの死神を作るのもあれだから、職業が船頭であっても小町を使わざるをえないのでしょうね。
あの大鎌は、やはり首を苅るようなポーズだと様になるなぁ。
霊について詳しいはずの小町が、怨霊の存在を知らないような事を言っているのが意外。霊夢たちですら知っていることを、小町が知らないというのはちょっと変かな。
しかし、小町相手でもまったく臆するところのない華仙。寿命を無理矢理延ばしているような人とっては死神は天敵みたいなものでしょうに。まだ華仙の戦闘シーンとかはないですが、確実にお迎え死神を何度も撃退しているはずだから、ただの船頭の小町なんかは全然怖くないのでしょうね。                                                                   
瞑想かぁ。本当に、仙人らしい修行も一応やっているのですね。

再び博麗神社に訪れる華仙。「霊夢の身に何が……」と、霊夢の身を案じる台詞を言っているシーンは、霊夢×華仙な妄想がふくらむ、百合的に美味しいシーンです。
小町に言われたことを思い出し、ちょっとだけ怨霊を潰すのを躊躇う華仙。うーむ、華仙も一応は「個人の判断で怨霊を潰すのは本当はいけないこと」という認識は持っているのですね。でも知ったことか、とそのまま怨霊を潰す華仙。ここ、目が隠れていて表情がよく分からない。華仙なりにいろいろ思うところがあるのが伺えます。

神社に金塊があることについて、一旦驚いておいて、気を取り直してまた驚き直す華仙。ノリノリだ!一話でもノリツッコミしていたし、華仙はけっこうノリノリでツッコミしますね。二度目の驚きのときに顔の汗が増えているのが芸コマ。
華仙も博麗神社のことを貧相だと思っているのか。

「泥棒を一匹みたら~」のコマ。霊夢と華仙の顔の距離が近い!ここも、百合的妄想がビンビンに浮かんできます。いいなぁ、華仙と霊夢、もっと密着してください!

「あんたは興味ないでしょ?」といって白々しく言い訳をしている霊夢が可愛い。

有毒ガス充満!またこの看板を見ることになるとは!霊夢、スカートが短い。普通の状態でもドロワが丸見えだ!
魔理沙も金塊探しに一枚噛んでいた!チェック柄のリボンとエプロンが可愛い。
にとりがいるーーー!地霊殿以来、やはり魔理沙とにとりは仲がいいのか。しかもなんと、にとり以外の河童もいる!にとり以外の河童がこうして公式作品で絵になっているって、初めてじゃないかな?でも非想天則にもよく河童という単語が出ていたから、そのときにもうにとり以外の河童が出ていたかも。ちょっとうろ覚えです。
眼鏡ポニテな河童、黒髪おかっぱな河童。うおおおおみんな可愛いー!

入ったらダメという看板を、入っても良いと解釈していた霊夢。ああ、たしかに霊夢ならそういう自分に都合のいいような解釈しそう。

温泉型金鉱床……今回のサブタイトルの話題がやっと出てきた!金鉱床という単語自体知りませんでした。
魔理沙に金の正体は人間の欲望、と説明している華仙。魔理沙に覆い被さるようにしていて、迫力あります。さすが仙人、人を諭す方法はいろいろ心得ていそう。

>「そう教えられたわ 妖怪に」
霊夢の台詞。妖怪というのはたぶん紫でしょうね、地霊殿のときに紫がいろいろ霊夢に教えていた気がします。

決して近づいてはいけません!と指をズビシ!と突きつけている華仙。かっこいい!顔が面長で、ここでも大人っぽい印象。よく見ると指先が光っている。
しかし本当に、華仙が手でアクションするとなると、必ず包帯巻いている右手のほうだなぁ。怨霊を握るのも潰すのも必ず右手だし、「必ず右手」なのにはなにか理由があるのかな。ただの人間が、握っただけで怨霊を消滅させられるわけもないし。あの右手には怨霊浄化作用があるとか?ただ単に華仙が右利きなので右手をよく使うだけなのかもですが。

怨霊から金がとれて、それが地底の資金源になっている!おお、これは初めて明かさせる設定。さとり達地霊殿や旧都のメンバーはそうやってお金を得ているのかな。
でも金がとれていいことだらけ、というわけでもなく、むしろ人体にとっては悪いことのほうが多いと判明。さすがに命に関わると知ったら、霊夢も魔理沙もあきらめるみたいです。

魔法使いは体が弱い、のところでパチュリーが出てくるのは普通に納得できますが、アリスも出てきていますね。パチュリーと比べて、アリスは病弱なイメージがないのですが。アリスもパチュリーと同じく病弱、といいたいのではなく、単に魔法使いといえばこの二人、といいたかったのかな。魔法使いといえば白蓮もそうだけど、まだ白蓮は魔法使いの仲間入りをさせてくれないのか。まぁ、超人「聖白蓮」を持っている白蓮は病弱とは縁遠いイメージですが。

「弱いやつが多いの」と、珍しく女性口調な魔理沙。言い直して照れているところが可愛い。今回、ギャグシーンでの華仙や霊夢、魔理沙たちの反応が実に可愛い。

看板を立てるだけでなく、ついには完全に立ち入り禁止になった温泉地帯。まあ、それだけ人間にとって危険と分かっているなら当然の処置ですが、華仙がここまで必死になっているのも、ちょっと気になるところ。単に人間に死んでほしくない、というだけでなく他に理由がありそう。

>「ちょっとぉ 今日の行動見ていたよ?」
再び華仙の元に現れた小町。華仙に対しては、ずいぶんと居丈高な態度を取るのですね。なんか、以前犯罪を犯した者を、また再犯したりしないか見張っているような、そんな雰囲気。
チラ、と目を開けてみているのはこれは華仙ですね。顔の向きもそうですし、前のコマで目を閉じている華仙が目を開けて「チラ」と小町のほうを見る、というのは自然な流れ。
ボスに報告。小町にとってのボスとは、やはり映姫のこと?ボス、という言い方が、固い組織の一員であることを感じさせます。

小町が去って、なにやら神妙な顔つきの華仙。
「うっとしい奴がいなくなって清々した」といわんばかりの態度と台詞。普通に、小町を始め死神連中のことを嫌っていそうだなぁ、華仙。
「良いことをしているように見える筈」かぁ。人間に助言したり、いいことをしている、それは華仙にとってただのフリ、なにかのカモフラージュなのか。

三話では、霊夢や魔理沙のいないところでは、霊夢や魔理沙には見せたことのない面をたっぷり見せてくれました。
怨霊は怨霊で平気でためらいなく握りつぶす。死神の小町に対しては最大限、皮肉でもってイヤミたっぷりに対応する。うーん、いいなぁ。仙人だからって単なる聖人君子というわけではなく、なにやら腹に一物ありそうな、黒い面も持っている。
この三話のおかげでもっと華仙のことが好きになりました!あと新衣装もやはり良いです!





華仙主役話だけあって、華仙の住居が判明したり、小町とも顔見知りであることが判明したり、怨霊に対してはえらく冷酷な面を持っていることが改めてわかったり、寒い季節になったら上着を羽織る?ことがわかったり、華仙についていろいろわかったことも多いのですが……肝心要のことがまだわかっていない!

華仙は鬼なのか。
頭のお団子を取ったら角が生えているのか。
萃香や勇儀とは交流があるのか、どのぐらい仲がいいのか。
華仙の○○する程度の能力はいったい何なのか。


このあたりの、読者が最も気になるであろうことが全然まだ判明していない!初登場から約半年経って、まだここまで謎の多いキャラ、というのも東方では珍しい気がします。それだけに続きが気になる!華仙のことをもっと知りたい!うおおおお!自分の中での華仙好き度が最大限に上がっていきます!


前回の第二話が守矢神社……いわば風神録がメインな話だったから、今回は原作の時系列を一作品ずらして星蓮船、その中でも命蓮寺メインな話になるかと予想していました。風神録以降のキャラは書籍にはまだほとんど出ていないから、このへんで出番を与えるのかと思っていました。でも茨歌仙はただでさえ隔月だし、そんなサイドエピソードをやっていたら、肝心の華仙の正体についていつまで経っても判明しません。なので、三話では華仙中心の本筋のエピソードをやってくれて感謝しています。バラエティ感あふれるストーリーは三月精に任せておいて、茨歌仙のほうは華仙の正体を巡るストーリー中心でいってほしいです。


二ヶ月待って、おつりがくるほどの満足感!やっぱり茨歌仙は良いです!単行本化なんて待っていられない、私はリアルタイムでキャラ☆メルFebriを買い続けます!




キャラ☆メルFebri、アニメ店長とのコラボについての記事も載っていましたね。11月20日……だったかな、ついこの間、イベントで上映されたのですね。当初予定が5分で、実際はその倍、とあったから実際の上映は10分ぐらいだったということかな。
このアニメ店長とのコラボで私が気になるのはただ1点。この作品をDVD等で映像ソフト化してくれるのか、ということ。ようつべにあったデモムービーみたいなのを見たらめちゃ出来がよさそうだったので、販売してくれるのならたとえボッタクリ値段でも欲しい。近年のアニメ作品なら、ただイベントで上映してそれでおしまい、ということはないと思います。アニメイトだって企業、製作にお金がかかったら、どうにかして回収もしたいはず。
というか、私がイベントに行けなかったから、お金出してもいいからそのコラボアニメを見たい、というだけなのですが。
今回のインタビューでは映像ソフト化については全然触れていなかったですね。忘れた頃に映像ソフト化してくれる……かな。


そういえばコミックREXで「茨歌仙」というタイトルであずまあや氏のオリジナル漫画が載る、という話はあれからどうなったのでしょう。特に続報ってないですよね。東方とは関係ないといっても、とりあえずチェックしたいです。
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by tohotoho2 | 2010-11-28 02:30 | 東方関連書籍

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