カテゴリ:東方入れ替わり小説( 127 )   

邪悪な龍に肉体を入れ替えられ、逆に封印されてしまった博麗霊夢   

2012年 07月 02日

東方入れ替わり小説
邪悪な龍に肉体を入れ替えられ、逆に封印されてしまった博麗霊夢





博麗霊夢はふとしたことで、邪悪な龍の封印を解いてしまった。

目の前の巨大な龍の、金色の瞳が爛々と光っている。
それはとても邪悪な意志を感じさせた。

(ワシは八雲紫によってこの地に封印されていた。だがそれも今日で終わりだ)

(博麗の巫女……まさか幻想郷で最強の力を持つ者の肉体が手に入るとはな)

「な、なんですって!?」

龍と目を合わせてしまった霊夢は、目をそらすことができなくなっていた。

(さあ……入れ替わるぞ)



「きゃ……きゃああああああああ!!!!」

霊夢の肉体に何者かの存在が入ってくる。
おそらく、いや間違いなく、さきほどの龍だろう。
霊夢の肉体に精神だけを侵入させ、肉体を乗っ取る算段だろう。

(冗談じゃないわ……私の肉体は私のものよ!)

霊夢は必死の抵抗を試みた。
自分だって、歴戦の戦いを経てきた、妖怪退治の専門家だ。
たとえ龍相手でも、精神力の戦いで負けるはずはない。
そう、確固たる自信を持っていたが……

急に、霊夢は自分の肉体の感覚が失われるのを感じた。

(え……うそっ、なんで……!?)

霊夢は負けたのだ、精神と精神との戦いで。
それだけ、相手の、邪悪な龍の、博麗霊夢の肉体を手に入れたい、という邪な執念が勝ったのだ。

博麗霊夢の精神は、慌てて元の自分の肉体に戻ろうとした。

(は、早く私の肉体に戻らなきゃ……って、きゃああああ!?)

だが、博麗霊夢の精神は、強力な見えないなにかの力によって、自分の肉体とは正反対の方向へ引っ張られていく。
霊夢が、自分が引っ張られている方向を見ると……そこには、先ほどの邪悪な龍の巨体が横たわっていた。

(ま、まさか……いやっ、そんなの……いやぁぁぁぁあああ!!)

霊夢の叫び声もむなしく、博麗霊夢の精神は、巨大な龍の中へ入ってしまった。
そして霊夢は、自分の精神と龍の肉体が一体化したことをしっかりと実感してしまっていた。

「キ、キシャアアアアアアア!!」

霊夢の精神が吠える。しかし、それはもう人間の言葉ではなくなっていた。

「くくく、どうじゃな、ワシの肉体になった気分は」

博麗霊夢は立ち上がり、口の端をつり上げてニヤニヤといやらしい笑みを浮かべている。

(返して……私の肉体を返して!!)

龍が再び咆哮する。

「うふふ。何を言っているの?私は博麗の巫女、博麗霊夢よ。私の肉体は、私のものに決まってるじゃない」

霊夢の中の邪悪な龍は、霊夢の口調を真似て冷たく言い放った。

「そしてアンタは幻想郷に仇なす邪悪な龍。今度こそ出てこられないように、完璧な封印をしとかなきゃねぇ」

霊夢は愉悦のこもった笑みを浮かべ、ペロリと舌なめずりした。

「キシャアアアアアアアアア!!」

龍は最後の抵抗を試みる。
しかし、封印も完全には解けておらず、巨体を十分に動かすことすら出来ない。

「夢想……封印」

霊夢が放った七色の光の玉が龍を襲う。
たちまち龍は光の障壁に覆われ、そのまま地底深くへと、轟音をたてながら沈んでいった。


「くくく……、さようなら、邪悪な龍さん。今日から私が博麗霊夢になってあげるわ」




「んっ……んん、これが人間の娘の肉体か……やわらかくて、気持ちのいいものだな」

博麗神社に戻った霊夢は、自分のおっぱいを両手でつかんで、モミモミと揉んでいた。

肉体交換の術を行っても、肉体と精神が一致するまでには、一ヶ月ほど時間がかかる。
その間は、また肉体を元に戻されてしまう可能性がある。
しかし、逆に一ヶ月を過ぎてしまえば、二度と元の肉体に戻されることはない。
邪悪な龍は一生、博麗霊夢の清らかな肉体のまま過ごすことが出来るのだ。

「ふ、しかしあの巫女にあの封印が解けるとは思えないがな。それより、八雲紫にワシの中身が博麗霊夢ではないと悟られぬようにしないとのぉ」


完。


後書き。


霊夢と龍

pixiv「ゆめしき」様の作品はこちら。


ゆめしき様の上記の絵で、霊夢の表情がちょっと邪悪っぽい感じに見えたので、そこから妄想してこんなのを書いてみました。
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by tohotoho2 | 2012-07-02 04:06 | 東方入れ替わり小説

東方MMD 東方星蓮船外伝 聖白蓮とチンピラの男の身体が入れ替わってしまった!!   

2012年 06月 13日

東方星蓮船外伝
聖白蓮とチンピラの男の身体が入れ替わった!!



聖白蓮はチンピラの男と階段から転げ落ちてしまい、その時のショックでお互いの身体が入れ替わってしまった。


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白蓮「うひひ。おっぱい大きいなぁ」

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白蓮「今までは金払わなきゃ揉めなかったおっぱいが、もういくらでも揉み放題なのか。ひひひ、女の身体っていいなぁ」
男「や、やめてください!それは私の身体です!私の身体を返して下さい!」

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白蓮「は?なに言ってんのアンタ?身体が入れ替わったんだから、この身体はもうオレっちのモノなの。あんまりワケ分からないこと言ってると、人呼ぶよ?キモいお・に・い・さ・ん!」
男「うう……それは私の身体なのに……どうしてこんなことに……」

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白蓮「へっへっへ、やっぱり美人の姉ちゃんになると周りの奴らの態度が全然違うな。この身体は柔らかくていい匂いで気持ちいいし。髪なんてこんなにサラサラだしよ!入れ替わりサマサマだな!うひゃひゃひゃひゃ!」





MMD使用。
モデルデータは「悠希 遥」様
「聖 白蓮」
「悠希 遥」様のユーザーページ
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by tohotoho2 | 2012-06-13 03:49 | 東方入れ替わり小説

東方星蓮船対東方神霊廟外伝 聖白蓮と幽谷響子の身体が入れ替わった!!   

2012年 06月 06日

東方星蓮船対東方神霊廟外伝
聖白蓮と幽谷響子の身体が入れ替わった!!



キャラ崩壊・キャラ性格悪い・キャラ同士のいじめ有り。

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by tohotoho2 | 2012-06-06 07:55 | 東方入れ替わり小説

東風谷早苗と聖白蓮の身体が入れ替わった!!   

2012年 06月 05日

東方風神録対東方星蓮船
東風谷早苗と聖白蓮の身体が入れ替わった!!




18禁要素あり。

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by tohotoho2 | 2012-06-05 06:43 | 東方入れ替わり小説

西行寺幽々子が魂魄妖夢の身体を乗っ取った!!   

2012年 01月 05日

東方妖々夢外伝
西行寺幽々子が魂魄妖夢の身体を乗っ取った!!




「ちょっと、幽々子様、なに正月から寝ぼけているんですか、うわ、ちょっと……」

新年早々から妖夢は焦っていた。珍しくお酒に酔った幽々子が絡んできたからである。せっかく着付けた着物も乱れに乱れている。

「ん~、妖夢~~おいしい……」
「ちょっと、私は食べ物じゃありませんってば……う、あ」

妖夢の身体に抱きついていた幽々子が、不意に妖夢の身体にめりこんだ。その身体は半透明になり、妖夢の身体に重なっていく。

「ゆ……ゆゆこさま……」

そう言って妖夢は白玉楼の畳の上に倒れた。
幽々子だったものは消え、パサリと音がして幽々子が着ていた正月用の着物だけが残った。

数十分ほどして、妖夢は目覚めた。

「あ~、だいぶ酔っぱらっちゃっていたわ~、妖夢、お水ちょうだい~」

あたりを見回す妖夢。まわりには幽々子が着ていた着物だけがある。

「あら、私いつの間に着物脱いだのかしら。でも私、今服着てるわね」

妖夢はそういうと自分の服を見る。

「あら、これは妖夢の服?そういえばなんだか声も妖夢みたいね~」

妖夢は部屋の隅にあった鏡をのぞきこむ。

「あら、妖夢。あらあら、酔っていた間に、身体を乗っ取っちゃったのね」

妖夢は、いや妖夢に憑依した幽々子はすぐに事態を理解した。

「ふふ、面白そうだから、しばらくこのまま妖夢の身体借りちゃおうかしら」

妖夢は今着ていた普段着を脱ぎ、幽々子の正月用の着物を拾って身につけた。着物にはまだ幽々子の体温が残っていて、ほんのり温かかった。




「すみませーん、妖夢いますか?」

そこへ、白玉楼の入り口のほうから声が聞こえた。

「はいはーい、今行きますわ」

幽々子はそれが鈴仙・優曇華院・イナバの声だと気づいた。
鈴仙は妖夢の恋人だ。そういえば今日逢う約束していたような。

「ちょっとだけ……いいわよね、妖夢の恋の相手、私ももっとよく知りたいし」


「明けましておめでとう、妖夢」
「明けましておめでとう、鈴仙。来てくれてありがとう」
門の前で挨拶する二人。

「着物着てるんだ、似合ってるわそれ」
「あ、ありがとう」

(本当はちょっとだけ大人っぽすぎる気がするけど。でも今日の妖夢は妙に色気あって、似合っているのよね。そういえばあの着物って去年幽々子さんが着ていたような。借りたのかな)
鈴仙はそんなことを思っていた。


妖夢の部屋に案内される鈴仙。
ふすまを閉めるなり、妖夢は鈴仙に抱きつき、キスをした。

「ん、ん~……ん」

(どうしたのかしら、今日の妖夢、ちょっと大胆……)
(うふふ、やっぱり若い子っていいわぁ。このまま妖夢の身体でいただいちゃおうかしら)







落書き

ニコニコ静画の「初見習い」様のこの東方絵の

>みょんの体にゆゆ様が乗り移ったとしか…豊胸たるるん

というコメントを見て滾ったので書いてみました。
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by tohotoho2 | 2012-01-05 06:26 | 東方入れ替わり小説

東方神霊廟外伝 霍青娥と聖白蓮の身体が入れ替わった!!邪仙転じて尼となる   

2011年 12月 25日

東方神霊廟外伝
霍青娥と聖白蓮の身体が入れ替わった!!
邪仙転じて尼となる



続きは下↓に。

続きを読む(18禁エロ描写あり)
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by tohotoho2 | 2011-12-25 09:20 | 東方入れ替わり小説

東方星蓮船外伝 封獣ぬえと聖白蓮の身体が入れ替わった!!   

2011年 12月 22日

東方星蓮船外伝
封獣ぬえと聖白蓮の身体が入れ替わった!!



続きは下に。(R-18、ふたなり注意)


続きを読む(18禁エロ描写、ふたなりあり!)
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by tohotoho2 | 2011-12-22 05:53 | 東方入れ替わり小説

東方神霊廟外伝 博麗霊夢と霍青娥の身体が入れ替わった!!   

2011年 12月 17日

東方神霊廟外伝
博麗霊夢と霍青娥の身体が入れ替わった!!




神霊廟エンディングのネタバレあり。












霍青娥は博麗神社の霊夢の元に押しかけていた。

「私、霊夢様のその力に惚れましたの!私に霊夢様のその力の秘密を教えていただけませんか?」
「力の秘密って……別にそんなのないわよ、それにめんどくさいし……さっさと帰ってくれない?」
「そんなぁ」

青娥は三日三晩霊夢の元を訪れ続けた。

「あんたもしつこいわねぇ、そんなに私の博麗の力が欲しいの?」
「力が欲しいわけではありませんわ、私は力ある存在に惹かれるのです。それに、霊夢様のことも好きですし」
「え、ちょ、なに言ってんのよ、いきなり……」

霊夢は顔を赤くしてそっぽを向いた。

「そうですわ、この羽衣をあげますわ。安物ですが……」

青娥は自分がつけていた羽衣を外して霊夢に差し出した。

「いらないわよ、そんなの。私がしても似合わないでしょうし」
「そうですか?似合うと思いますが……うーん、これで気に入っていただけないとなるとどうすればいいでしょうか」
「もうあきらめてよ、私のことは」
「そうはいきません……そうですわ、私のことをよく知っていただく良い方法がありますわ」
「?なによ、それは」
「うふふ……こうするのですわ」

青娥は突然霊夢に抱きつき、キスをした。

「んん!?んーーーーー!」

霊夢は突然の事態に慌てた。そして――

「なにすんのよ!」

青娥が霊夢を突き飛ばした。

「いきなりキスするなんて……え!?」

青娥は目の前の霊夢を見て驚きに目を見開いた。

「ど、どうして私がいるの!?」
「うふふ、私と霊夢様の身体を入れ替えさせていただきました」

霊夢は髪をかきあげながら優雅に微笑んだ。

「入れ替えた?じゃあ、私が青娥に……そこにいる私は青娥だっていうの?」
「その通りですわ。道教の秘術で、口を介して私と霊夢様の魂を入れ替えたのです」
「なんてことすんのよ!これじゃ巫女の商売できないじゃない」
「霊夢様が私のことをよく知っていただけたら、また元に戻しますわ。その間、私の身体は自由に使ってくださってかまいません」


こうして、霊夢と青娥の入れ替え生活が始まった。
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by tohotoho2 | 2011-12-17 06:19 | 東方入れ替わり小説

東方神霊廟外伝 物部布都と霍青娥の身体が入れ替わった!!   

2011年 12月 15日

東方神霊廟外伝
物部布都と霍青娥の身体が入れ替わった!!
せいふと
ふたなり



続きは下↓に。

続きを読む(18禁エロ描写、ふたなりあり)
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by tohotoho2 | 2011-12-15 07:44 | 東方入れ替わり小説

東方妖々夢外伝 十六夜咲夜と八雲藍の身体が入れ替わった!!   

2011年 12月 13日

東方妖々夢外伝
十六夜咲夜と八雲藍の身体が入れ替わった!!




幻想郷は未曾有の危機に瀕していた。

境界の管理者・八雲紫が突然幻想郷の支配を宣言。
これに逆らう者は容赦なく処罰されていった。
紅魔館の主・レミリアの命の元、十六夜咲夜は紫討伐の為に立ち向かっていた。
その前に紫の式神・八雲藍が立ちはだかる。

「そこをどいて。でないと……容赦しないわ」
「ふ……紫様のところへは行かせない!」

スペルカードルールを無視した、本気の弾幕戦。
戦いは、時間停止の能力を有効に活用した咲夜が一方的に押していた。

「くはっ……、まさかこれほどまでとは」

藍の全身にはナイフが刺さっている。

「さようなら八雲藍、これでとどめよ」

咲夜が藍にとどめをさそうとしたそのとき、スキマが現れて咲夜を飲み込んだ。

「ゆ、紫様!?」

もうひとつスキマが開き、そこから八雲紫が現れた。

「油断したわね、藍」
「も、申し訳ございません」

さきほど咲夜を飲み込んだスキマから、咲夜が出てきて地面に落ちた。気絶しているようだ。

「う……」


「さて。藍、その身体じゃもう戦えないわね」
「そ、そんな、紫様、まだ戦えます!」
「その身体に愛着があるのは分かるわ。何千年も使ってきたものね。でも今は一刻を争うわ、分かるでしょう?」
「は、はい……紫様」
「ちょうどいいわ、貴女の新しい身体はこのメイドよ」

紫は気絶している咲夜の身体を抱き起こした。

「この娘の時間停止能力は役に立つわ。藍……貴女は今から十六夜咲夜になりなさい」
「……承知しました、紫様」
「それじゃ、いくわよ」

「――八雲藍と十六夜咲夜の境界――」

「うぐ……ぎゃあああああ!」

突然、藍が悲鳴をあげた。

「うふふ、自分のナイフの威力を自分で感じる気分はどう?十六夜咲夜……いえ、八雲藍」
「紫様……」

いつの間にか咲夜は立ち上がり、メイド服のスカートをひるがして、紫の前で服従のポーズをとっている。

「人間のメイドの姿も似合っているわよ、藍……いえ、もう十六夜咲夜かしら」
「はっ……、この命と力、紫様のために」

咲夜は紫の手のひらに口づけした。

「藍様ー、紫様ー」

そのとき、遠くから紅白巫女が飛んでやってきた。

姿形は霊夢そのものだが、咲夜はその雰囲気に懐かしいものを感じていた。

「まさか……橙なのか」
「はい、藍様。いえ、もう今は咲夜様のようですね。私も、紫様に傷ついた身体を霊夢の身体と交換してもらったんです」
「そうだったのか」

「博麗の巫女と時止めのメイドの力。せっかく手に入れたこの力、有効に活用しないとね。藍、橙……いえ、咲夜、霊夢、いくわよ」
「はい!」
「紫様!」

スキマ妖怪はメイド長と紅白巫女を引き連れて暗雲渦巻く幻想郷の空へと飛び立っていった。




完。




後書き。
突発的に思いついたネタ。なんか、似たような話を以前書いた、ような……。
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by tohotoho2 | 2011-12-13 05:15 | 東方入れ替わり小説