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東方創想話 「nonokosu」様   

2010年 04月 19日

クーリエの東方創想話の感想。




東方創想話
作品集6
『結界を決壊 前編』

作品集7
『結界を決壊 後編』

作品集13
『ハネムーン・デイズ 1』

作品集13
『ハネムーン・デイズ2』

作品集13
『ハネムーン・デイズ3』

作品集14
『ハネムーン・デイズ4』

作品集15
『ハネムーン・デイズ5』

作品集15
『ハネムーン・デイズ6』

作品集15
『ハネムーン・デイズ7(終)』



作者「nonokosu」様



秘封倶楽部がメイン。


感想は下↓に。









感想。

結界を決壊からハネムーン・デイズまで全て一連の話になっています。



>注・いまさら言うのもなんですが、実はこのSS、拙作『結界を決壊』の続きだったりします。

ハネムーン・デイズの3作目の冒頭にこの一文があるのですが、それは1作目の冒頭に書いていてほしかった。
私のようにいきなりハネムーン・デイズから読みに来る人もいるわけだし。
まぁ、読んでいたらなんとなく「なんか前の話があるっぽいなぁ」とは思っていたのですが。

ラストがいまいちよく分からないのだけど、結局蓮子は咲夜に、メリーは紫になったってことかな?
その7のラストの咲夜と紫のセリフは妖々夢での実際のゲーム中のセリフらしいけど、妖々夢やってないから分からない(汗)。


蓮子=咲夜同一人物説、というのはかなり斬新な解釈。
月やら時計やら、たしかに蓮子の能力は咲夜の時止めやらひょっとしたら月の民?疑惑とかとも関係している部分もあるし、そういう説もありだなぁと納得してしまいます。

幻想郷の妖怪を相手に戦闘面でかなり善戦している蓮子、というのは珍しい。

完全なハッピーエンドじゃないのはちょい悲しいなぁ。
蓮子としての記憶に目覚めた咲夜と、メリーの記憶に目覚めた紫の会話とかちょっと見てみたい。


秘封倶楽部が幻想郷に迷い込む展開がある、ということでこの話を読んでみました。
ちょっと読みにくいところもありましたが、読んでよかったです。

by tohotoho2 | 2010-04-19 07:49

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