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『東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.』 第10話「忘れ物の果て」の感想   

2010年 08月 28日

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コンプエース10月号を買ってきました。


月刊コンプエース2010年10月号
『東方三月精 〜 Oriental Sacred Place.』
比良坂真琴
第10話「忘れ物の果て」



DOLPHINICITY

「比良坂真琴」氏のサイトはこちら。



漫画の感想は下↓に。






感想。


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前の号、コンプエース9月号巻末で「次号、三月精で重大発表あり!」みたいなことが書かれていたのですが、それはどうやら三月精のゲーム化=妖精大戦争の発売のことだったみたいです。

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うわぁ……がっかり感がもの凄い(汗)。
角川さん……それめっちゃ既報だから!東方ファンの人ならまず全員知っていることだから!!
既に妖精大戦争が発売されている今の時期に、重大発表とは三月精のゲーム化のことだった!と言われても、全然衝撃じゃないのですが(汗)。

1.テレビアニメ化
2.劇場アニメ化
3.ドラマCD化
4.ラジオドラマ化
5.小説化
6.まさかの4コマ漫画化
7.まさかの作者交代。松倉ねむ先生が復帰。
8.第三部終了。第四部が始まる。
9.隔月から三ヶ月に1回連載に
10.WEBコミック化。コンプエース誌上ではなくネット上で閲覧するようになる。
11.サニー・ルナ・スター3人のフィギュア化
12.ゲーム化


前の記事で私がいくつか「衝撃の展開」について予想してみたのですが、12の「ゲーム化」になってしまいましたね。
せめてフィギュア化ぐらい実現してほしかったですが。



三月精ゲーム化というニュースはともかく、今月号は表紙にもちょっと三月精が載っているし、なんと巻頭にカラーピンナップつき、巻頭でカラーで3ページにもわたって三月精の妖精大戦争参加について特集が組まれていて、漫画本編も、なんと掲載位置が一番前、といういつもの三月精の待遇と比べたら破格の待遇。
コンプエースでここまで大々的に三月精(というか東方)が取り上げられているって、本当に珍しいです。



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カラーピンナップは裏表両面あります。
上のほうは、妖精大戦争の立ち絵かな?公式作品の立ち絵が印刷物で見ることができるってかなり嬉しい気が。
下のほうは、書き下ろし?




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巻頭カラー特集。
ちゃんと東方の記事っぽく、「文々。新聞・号外」という扱いになっているのがいいですね。
ZUN氏のインタビューも、少なめですがあります。



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3ページ目に三月精の歴史、みたいなコーナーがあり、過去の三月精の単行本が並べられているのですが……あれあれ?



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松倉ねむ先生版が無かったことにされている!?
うおおお、コンプエース自ら松倉ねむ先生版を無かったことにされると、それめっちゃ悲しいのですが。
松倉ねむ先生版単行本は今現在入手困難だし、手に入らないものを載せても仕方ない、という判断なのかもですが。






さて、三月精本編・第10話「忘れ物の果て」の感想。

比良坂真琴先生のHPに、「次号はちょっと驚きの展開になる」みたいなことを書かれていたので、珍しく三月精でそんな衝撃的な展開になるかなーとワクワクしていたのですが、見てみると、わりといつもの三月精でした(汗)。

なにか不思議アイテム&生物が現れる、三月精がそれをみつけていろいろ画策する、霊夢と魔理沙もそれをみつけてあれこれ解説する、そこへたまにゲストキャラが絡んでくる、最後にちょっと締めっぽいこと言って終わり。
というのが三月精の基本パターンだけど、今回もその基本にのっとっている感じ。

電波塔が出てきたときは、電波といえば携帯電話、携帯電話といえばダブルスポイラーのはたて!ついに三月精にも姫海棠はたてが登場するのか!?と思っていたら、ゲストキャラは紫でした。
思えばはたては携帯電話使っているけど、それは主にカメラ機能ばかりで、通話とかはしていないはず……でしたよね。

冒頭、糸電話しているサニーとルナ。紙コップじゃなくて竹を切った筒を使っているのが幻想郷らしいですね。
糸があると離れて使えないから、糸を切ってしまうサニーとルナ。いや、それじゃ糸電話にならないから!でもそんな天然ボケ?な二人が可愛らしい。特にパアァァァッと顔を輝かせて笑顔のルナがラブリーすぎる。スターの冷静なツッコミもいいですね。

「何か落ちてないかなぁ、人生を一変させる何か」
という魔理沙の台詞。そんなものがそうそう落ちていられても困るのですが(汗)。けっこう過激な発言ですね。刺激を求めているのかな、魔理沙は。

紫は久々の出番の気が。第二部ラストあたり以来かな?相変わらず、三月精の紫は衣装にボリュームがあるなぁ。髪の毛もふんわりしていて、ボリュームあります。

回想シーンで地霊殿メンバー総登場。ちゃんとキスメもいるのがいいですね。
陰陽玉の通信機能は地霊殿のときからずっとそのままだったらしい。それを利用して紫は霊夢から情報収集していたとは……しっかりしているというか、抜け目がないというか、物を有効活用していますね。

「今度山と同じくらいの高さのものが出来るの」といっている紫。東京スカイツリーのことかな?
魔理沙はそんな高い人工物はできっこない、といっているけど、三月精は時系列的に非想天則あたりまで言っているんだよね?あの巨大ロボの非想天則はかなりの高さの人工物っぽいし、同じく非想天則のお空ステージの核施設も、かなり巨大な人工物っぽいけど。あれらは公式的な扱いには入らないのかな?

あと、「山と同じくらい~」と紫が言っているコマの霊夢。やけにいい笑顔。直前まで、陰陽玉通信機能の件で紫に対して怒りを露わにしていたというのに、この表情の変わりっぷりはちょっと激しすぎな気が。
霊夢が紫に笑顔を向けていたら、どうしてもゆかれいむ的な、百合的な妄想をしてしまうなぁ。
「紫が外の世界の話をしてくれている……ちゃんと聞いてあげなきゃ(はあと)」と霊夢が思っていそうに見えてしまいます。


「そんな大きな人工物なんて、幻想郷に現れないといいわね」といっている紫。紫が神妙な面持ちでそんなこと言っていると、本当に実現してしまいそうで怖い。


電波塔を御神体にしようとする三妖精たち。その行動力、ポジティブな考え方に憧れます。ご利益のことをいっているときの三人の笑顔がまぶしい。

電波塔を御神体にする、と三妖精が言っているシーン。
スターが藁人形と木槌を持っています。うお、あまりに自然すぎて、最初見たときは気づかなかった。
スター、それはたしかに神社につきもの?なのかもしれないけど、激しく違ーーーーう!しかしスターに藁人形って、えらく似合ってるから困る。こういう黒いことが似合うからなぁ、スターは。

あと、今回の話は、やたらサニーのスカートが短かったような気がします。夏だから、夏服仕様になっているのかな?


巻末の、比良坂真琴氏の後書き。紫を描くときはいつもとても気合いが入るそうです。主に衣装のボリューム的に……でしょうか。髪とか衣装とか、たしかに大変そうです。


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by tohotoho2 | 2010-08-28 05:08 | 東方関連書籍

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